すっかり寒くなり、お鍋が最高の季節になりましたね！
GO TOもまだ延長されるようですが、
我が家は大人しく自粛予定です。
冬の風物詩の一つと言えば【蟹】🦀
お刺身は勿論、お鍋・焼きガニ・ボイル・蟹雑炊・蟹グラタン・・・・
殻からも良い出汁がでて、美味しいんですよね～。
訳アリ品などは確かにお安いですが、
もし中身があまり入っていなかったら、、、、、、
安物買いの銭失いですよね。
その分上乗せしてでも満足できるものを購入すれば良かった、、、
そう思う方は割と多いようです。
とは言え、やはり決して安い買い物ではありません。
ただ、ただですよ？
これが交通費を使って、飲み物など含め旅館で食べる事を思えば、
随分割安な筈です。
そもそも人混みに行かなくて良い安心感と、
時間を気にして慌てて食べなくてもよいとメリットだらけ。
ﾊﾞｲｷﾝｸﾞで蟹の食べ放題・って大体時間制限があったりするんですよね。
そして身が細かったり、、、。
ハサミでチョキチョキ汁まみれになるのも手間、、、、。
なのでそういう所では私は何故か手が進みません。
ところが、最近のお取り寄せでは、そういった手間が一切いらず、
元々カットされている商品もあるではないですか！
蟹の殻と一緒に楽しみたい方は、
半分のみカットされたハーフポーションという素晴らしい品が！
どんどん便利になっていくんですね～。
カットの手間賃はそれなりにかかるのでしょうか？
だとしたら、立派な蟹を丸ごと購入し、
家族に蟹奉行さんがいるのならお任せしてみるのも良いかもしれませんね。
あと、蟹は生かボイルか好みがわかれるようですね。
生のものは、流水解凍後すぐお刺身として山葵醤油で、、、、。
しゃぶしゃぶや焼き蟹にされるのなら生がおすすめです。
ボイルのものを更に火を通してしまうと、身がぱさぱさになってしまうようです。
しゃぶしゃぶならサッと。
ボイルはひたすら酢醤油でかぶりつきたいですね！
調理に手をかけずにすぐ蟹食べたい！という方にはボイルがおすすめです！
さて、ここで蟹について、ざっくりと説明をしたいと思います。
タラバ蟹
食べ応えを求めるのなら、何といってもタラバ蟹！
肉厚で、でも以外な事に三大蟹の中では淡泊であっさりした味わい。
お鍋は勿論のこと、素焼きにして豪快にかぶりつきたいですね。
ずわい蟹
たらば蟹に比べると身は少ないですが、
このタラバ蟹、なんと甘味の強いアミノ酸が含まれている為、
濃縮された旨味がたっぷり！
上品な甘味を楽しむなら、お刺身や、さっと出汁にくぐらせたしゃぶしゃぶがおすすめです。
毛蟹
蟹味噌をたのしむならやはり毛蟹でしょう。
クリーミーで奥深い蟹味噌は毛蟹の醍醐味です。
蟹身は少ないですが、塩ゆでや蒸して味噌毎楽しむことができます。
最後に日本酒で〆ても乙ですね！
大人の楽しみです。
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