2020年
年明けから新型コロナウイルスによる猛威により、
今現在も自粛は続きます。
段々自粛にも慣れてはきましたが、
やはり同じ遊びばかりでは子供達も退屈そうです。
というわけで、
地味ですが大人も子供も一緒に遊べるゲームを紹介します!
TVゲームばかりで困っちゃうわ、、、。
というそこの親御さん。
子供達を誘ってみてください。
一緒に遊べば喜んで楽しむことができますよ!
ウボンゴ!
スワヒリ語で【脳】という意味のウボンゴ!
こちらは携帯もできるミニ版ですが、
もっと本格的に遊びたい方にはスタンダード版というのもあります。
一見テトリス見たいにパズルを組み合わせるのですが、
これが思った以上に頭を使います(笑)
一度は組み合わせがはまって、
(やった〜!)
と思っても、最後の1ピースがあわないとダメなのです。
手持ちの全てのピースの中から選んではめていくので、
その組み合わせパターンは様々。
かなり想像力が必要です。
難易度レベルが書かれていますが、
難易度高いカードに限って偶然早くクリアしてしまったり(笑)
難易度が低いからと侮っていたら苦戦したり(笑)
わからないもんです。
集中力&記憶力&想像力が鍛えられます。
気がついたら大人も夢中に(笑)
4人まで遊べますが、
長女はこの後一人で時間を図りながら特訓していました。
UNO
王道ですが(笑)
意外と何度でも楽しめます。
私も久々PLAYしましたが、負けると結構悔しいんですよねぇ。
いつしかこちらが
「もう一回やろ!!」
と白熱してしまいました。
このUNOですが、
最近は色々なキャラクターVer.があり、
オリジナルルールも存在するようです。
全カード総入れ替えとかあるみたいで恐ろしいですね!
(見事に+4カードを持ってかれました、、、。)
お気に入りキャラクターで盛り上がるも良し。
カードがランダムに飛び出すタイプ
でドキドキハラハラするも良し!
おすすめです。
人生ゲーム
これまた王道(笑)
昔からあるアナログゲームって、
世代を超えて楽しめるんですよね、不思議。
お金や災害、
少しずつ成長と共にリアル感が増していきます。
最初はお金の価値観だけでも身に染みるのではないでしょうか。
難しいすごろく、、
から企業や事業のハテナだったり、
お金に計算をしたり。
楽しみながら社会勉強になるかな?
と思います。
都道府県パズル
これ、凄いです。
何が凄いって、
最初はただ単純にパズルを組み合わせて
日本を完成させる感じだったのですが、、、、。
やっている内に形を覚えていくわけです。
○○県はこの形、、、、。
開封した瞬間、
憑りつかれたかのように面白がって遊んでいました!
何度も何度も飽きずに、
段々完成時間が無茶苦茶早くなってビックリ!( ゚Д゚)
最近では県庁所在地まで覚えてきましたよ。
(ピースの裏面に載っているので、
慣れてきたら覚えられます。)
しかも、
はたから見ると完全に遊んでるようにしか見えない位楽しそう!
遊びながら学べるってこういう事だなと感慨深く、、。
そして、
今まではNEWSで
「今日○○県では〜。」
と流れる度に『何処⁉何処へん⁉』
と聞いていたのが、
「〇県の隣の県だね!」
とまでわかるようになりました!
NEWSを見ていても、
なんとなくわかるようになってきたので、
本人たちもより興味深く観るようになりました。
やはり楽しみながら、
知ることの面白さを体験することはよい事ですね!
私もつい嬉しくなって、
世界地図パズルを買ってしまったのですが、
これはまだ難しいというか実感が湧きにくい?
のか、、、、、。
大人と一緒でないとちょっと難しいかな?
といった印象です。
また余裕ができて
興味が湧いたタイミングを見計らって
チャレンジしてみたいと思います!(^^♪
都道府県かるた
少し慣れてきたら、
都道府県かるたも面白いです。
とは言っても、
名産物や特徴などの
頭文字の札をとっていくので、
県の形や名前は最初はわからなくても大丈夫です。
然しこのかるたもすごくて、
遊んでいる内に気がついたらいつの間にか覚えているという、、、。
耳で繰り返し聞くって大事なんですね。
そして、子供の(大人もだけど笑)
負けたくないという闘争心。
これが結構大きいんじゃないかなと思っています。
だって負けたら悔しいですもん。
なんとしてでも勝ちたいですよね。
最初はそこからでも、
気が付いたら覚えてた、、なんて一石二鳥。
楽しいから一石三鳥です(笑)
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