また最近大きな嘘をASD疑惑濃厚な夫につかれました。
口を開けば嘘嘘嘘、、、、、、、。
よく話が二転三転、、、ってあるじゃないですか。
三転なんて可愛いもんです(笑)
ビックリしますよ、七転八転しますからね。
(パソコンの変換でも二転三転はでてくるけれども、
七転八転まではすんなりでてこなかった(笑))
始めはこちらも、嘘をつかせてしまう節があるんではと思って、
努めて冷静に、事実を聞くわけです。
『○○の件、なにしてたの?』
最初はすっとぼけて
『え?そんな事してないよ?』
とまあ通常運転。
がっかりしつつも、
『書類にのっているから、そんな事はないよね。事実を教えて?』
とここでもぐっと怒りを抑えて平常心。
ところが、そこでもまた見え透いた嘘。
『だから、書類のと話が違うよ。
調べればわかるんだから最初から事実を話して?』
『、、、、、、、、、、、、、実は、、、。』
↑そも実はもまた嘘。
かれこれ1時間位経った頃でしょうか、、、、、。
いつもの無言タイムが始まりました。
でかさずこちらも無言で相手に言葉が出てくるまで大人しく待つ、、、。
↑せかして答えを求めるとパニックになると思ったし、
責められていると相手が感じると余計に嘘をつくと思ったから。
待てど待てど、時間だけが過ぎ、、、、、、、、、。
痺れをきらしはしましたが、
ここで怒ってはいつものパターン。
元の木阿弥。
『私、明日仕事でまだこれからもやる事あるんだよね。
あなたが答えてくれたらその分早く休めるんだけど。』
と静かに言いました。
『、、、、、、、、、、、、、。』
少し気まずそうな顔をしたものの、
中々言葉がでてきません。
しまいには、
『実は、、、、、。』
といってまた無茶苦茶なを嘘を言い始めたので、
あ、この人本気でヤバイわ。
ともう虚言壁レベルの嘘をこれでもかとつく姿にうんざり。
呆れて、この話し合い?の時間すらももったいないわと切り上げました。
『今後の事よく考えておいて。私もこれからの事考えます。』
↑これも後から考えると、
対ASD相手には抽象的すぎてわけがわからんのかなと、、、。
ただ、家庭生活を今後も続ける意思はあるのか、
こちらはもうとっくに限界、無理とだけ伝えました。
もうね、どの口がそんなに嘘をついているのか、
その口は嘘をつく為についているのか?
と言いたくなる位酷い嘘です。
結婚してからも過去度々度々、、、大嘘をつかれてきて、
その度に『もう嘘はつかないよ。』
と言っていたので、こちらも嘘をつかせない環境を、、、
と努めてきましたが、それでもこの結果。
これ以上はこちらも責任がもてません。
まともに話をしようにも、
頭がおかしくなりそうなんです。
途中で辻褄があわなすぎて、話が違いすぎてメモをとりましたが、
本当、病的です。
何が本当で何が嘘なのか、
そもそも何故そんな話を変える必要があるのか。
さっぱり理解できません。
結局はまた真実すらわからず。
当の本人はケロッと毎日を過ごしております(笑)
それがまた怒りに火を注ぐんですよね。
せめて申し訳なさそうな顔の一つでもしてくれたらと思いますが、
本人はその話からうまく逃げられたと思っているだけでしょう。
本人にも伝えましたが、
『嘘をついて私からの信用を失うデメリットよりも、
嘘をつくことで得られるなにかのメリットの方が大きいから嘘をつくんだろうね。』
そしてそれは、やはり夫自身にとってのメリットでしかない。
ASDはその場の衝突を避ける事を何よりも優先してしまう。
後でそれがどんなに大きな弊害になるかを想像できないから。
そんな特性もあるようで、、、、、。
でも。
大ダメージを被るのはこっちだわ!
あなたいつも自己保身だけじゃないか!
と心で叫ぶ、、、、、。
ホント、人を傷つける達人ですよ。
悪気がない?本人も困っている?
いいえ、
本人に確認しましたが、
なーんも困ってなんかないようですよ(笑)
でしょうね、困っていたら改善策を必死で探す様子が見られるでしょうね。
至って本人平和。
ヘラヘラ、ケロッ!
もう、
ASD共和国とカサンドラ共和国、
創りませんか?(笑)
そんなのは人種差別だ!
なんて声が聞こえてきそうですが、
でもそんなの関係ねぇ!(〇島)
どう考えたってカサンドラの方がよっぽど我慢しているし病んでいるし、
前に進もうと必死で勉強していますよ。
(一部の努力家で自身を省みる事のできるASDを除き。)
困っている人(カサンドラ)と困っていない人(ASD)との
世界を分けて暮らした方がよっぽど平和だとすら思えるのです。
で、きっとASDに関与したことのない方には絶対に理解できない境地だと思うので、
【一般】部門は一般として巻き込まれないようにまたわけるのです。
そうすれば、同じ価値観同志での世界になるので、
争いがあったとしても今よりは格段にストレスフリーになるのではないでしょうか。
こう書いていると、
ああ~自分もこんなに心の中では差別的な考えを持ってしまっているんだな~
と自己嫌悪に陥りますが、、、、、、、。
正直その位追いつめられています。
自尊心なんてあってないもの。
人間不信にすらなりそう。
心の平穏ってなあに?
いつの間に失くしてしまったんだろう?
ここで一つ。
勿論上記に書いた共和国の話は所詮絵空事で、
差別的な話になってしまうとは自分でも理解しています。
そして勿論ASDにはASDの良さもあって、
現実社会ではその賢いASDの方のお陰もあって、社会が回っていることも確かです。
私もその恩恵にあやかっている人間の一人ですからね。
それは頭の片隅では重々承知しているのです。
ですので、
共和国話はあくまで、
私の中のおとぎ話程度にサラッと流し読んでもらえたらと思います。
ごちゃごちゃ言うならさっさと次に進めばなんて、
それは痛い程日々自問自答しております、、、、、、。
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